神田神社 夏越大祓式(なごしおおはらえしき)に参加

昨日は、神田神社神田明神)の夏越大祓式(なごしおおはらえしき)に参加してきました。

 

昨年2月頃から神社仏閣巡りを始めて、はじめて神社の神事参加です。

 

神社の茅の輪もくぐることができ、2023年前半を無事に締めくくることができたと思います。

 

こういった節目の行事に参加して思うのは、日々過ごす中で区切りを意識して過ごすことのメリットは大きい、ということです。

 

普段仕事で忙しいと、毎日同じような1日の繰り返しになりがちですが、行事に参加して「区切りの意識」を持つことで、次の日を気持ちを新たに迎えることができます。

 

年末年始なら周りも自分も節目なので、区切りの意識を持つことは容易ですが、それ以外の時でも神社の行事に参加したり、二十四節気など日本の暦を意識することが、区切りの意識をもつ機会を増やすこと、日々を新たに迎える機会を増やすことにつながり、停滞やマンネリから抜け出すきっかけになるような気がします。