内向型にはインデックスファンドの積み立てが最も向いている投資なのではないか、という話

内向型は、「刺激が多いと疲れる」という特徴があります。

 

心穏やかに暮らすためには、流行やニュースや周りの意見に惑わされずに、日常生活を自分に適した形に設定する必要があります。

 

自分に適したスタイルを採用する、ということを「投資」に当てはめてみます。

 

まず、最も向いていないだろうと思われるのは、FXのデイトレードでしょうか。

 

短期で大きく儲けようという発想はやめましょう。

 

内向型にとって株価に一喜一憂する生活はかなりのストレスになると思います。

 

ストレスなく続けるためには、そもそも長期的な視点にたって行っていく手法を採用した方がよいと思います。

 

長期投資を実践するための3つのポイント | J.P.モルガン・アセット・マネジメント

1985年以降、1年間投資した場合の資産のリターンには大きな変動がありますが、投資期間が長くなるにつれ、投資成果はより安定していたことが分かります。

 

つみたてNISA対象商品のインデックスファンド(全世界や米国)の積み立てであれば、数十年後に使う時まで売ることはないので、日々の株価に一喜一憂することなく淡々と継続することが可能です。

積立ランキング(設定金額) | 投資信託 | 楽天証券

 

毎月自動引き落としに設定しておいて、忘れておくくらいでもよい気がします。

 

内向型にとっては、ストレスなく資産を増やす方法を採用した方が結果としてうまくいくものと思われます。